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みなさんこんにちは。いよいよクラウドファンディング研究の第一歩。Webマガジンの発行となりました。 まだまだ未熟なマガジンですが、お気軽にお読みいただけると幸いです。
和泉のクラファン研究、まずは近況をご報告します。 (1)北海道新聞の取材が入りました。これについては[2]でお知らせします。 (2)2回目の北見出張(各対象者へのインタビュー)についてです。 11月9日(木)~13日(月)の4泊5日、北見に行ってきました。詳しくは来月のビデオマガジンでお知らせしますが、後日札幌市で聞き取りをすることになった1名を除く8名全員から、無事聞き取りを行うことができました。また当地で連絡が入り、聞き取り対象者が1名追加となりました。これは大変嬉しいと同時に、大変貴重な聞き取りとなりました。これについては[4]で、詳しくお伝えします。 (3)北海道新聞の取材が入りました。これについては[3]でお知らせします。 ・・・近況は、とりあえずこのような感じです。
先月の出来事。 大学広報宛に取材申し込みが入り、電話で取材を受けました。 内容は、化学実験で薄荷の実習を行っていることについて。 で、その記事は10月27日付の北海道新聞に載っています。 (全文読むにはログインが必要です)。 この記事ではハッカ記念館の山口館長も取材を受けていて、一緒の記事に載るという光栄に預かりました。 全道版に載ったのは、とても嬉しかっただけでなく、北見以外の人たちの目に触れたことがうれしかったです。さらにこの記事が『中高生まなぶん』という、生徒さんや教育関係者の目に触れるものであったこと、これも今後、何か意味をもってくるかも知れません。 一歩ずつ歩いて、いろんな出会いがあって、、、と、いうところで、記事が掲載された27日、記事をご覧になった札幌の方から大学に電話が入り、工場稼働時代に薄荷工場で生産された、大変貴重な薄荷脳を、頂けることになったのです。 これについてはビデオマガジンでご紹介していますのでぜひYouTubeもご覧ください。
北見出張に合わせて、春に取材してくれた北海道新聞北見支所の記者の方がピアソン記念館で取材してくれました。 内容は、化学実験で薄荷の実習を行っていることについて。 で、その記事は11月10日付の北海道新聞北見オホーツク版に載っています。 (全文読むにはログインが必要です)。 記者は水野薫さんというんですが、NPOピアソン会ハーブ部会の増井五夜子さんからの聞き取りに立ち会ってくれて、今回もキレのある記事にしてくれたと同時に、私が感じたいろんな想いを、一緒に感じてくれました。 北見地方の薄荷に関して、これからも少し広がりをみせてくれる、そんな力になってくれている、ちょっとそんな実感も・・・(個人の感想ですw)。
上に書いた、新聞記事(11月10日付の北海道新聞北見オホーツク版)。 この日の午前、北見支所に一本の電話が入ってきたそうで、汽車の水野さんから連絡が入りました。それはなんと、当時のことをよく知っているという、北見市在住の方。すぐに電話してみると、なんとその人、長年北見市で薄荷の卸売りをしていた日本農産北見支店の元支店長さんで。。。 それで13日午前中にお宅に伺って、貴重な資料とともに、とても貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。 これの何が凄いって、聞き取り対象者の方っていろんな人がいるんですよ。とても多彩なのです。 〇薄荷農家 〇市役所職員 〇主婦 〇ハーブインストラクター 〇教師 〇ハッカ製品の製造販売会社 〇(飲食店等も含む)店舗の内装関連会社 ここに、〇薄荷卸業 が加わったのです! これってすごい。これだけ多彩な分野から北見薄荷を見てきた人たち。一人1時間前後、直接語ってもらった私。 とっても幸せです。 この幸せを、ブックレットにしたいと、今、思っています。 期待してください!!
Webマガジン今月号いかがだったでしょうか。 聞き取りが一人1~1.5時間で、トータル10時間を超えたのですが、それをすべてて入力でテキストに書き留める作業が、なんと3週間近くかかってしまいました。昨日終了してみると、なんと文字数が10万字を超えてる!!!!!!こんな濃密な、皆様の語りの中からたった見開き2ページ分しか掲載できないのがとても辛いところですが、テキストを並べて見比べて、それぞれの「想い」に焦点を当ててみたいと思っています。 で、気が付いたら11月の最終日になってた(笑) なんとか月内に発行できて、ホッとした私です。 さあ、いよいよ年末ですね。 今年最後のWebマガジンとビデオマガジンも、ご期待ください!! |