| 私の本務先であり、メインの活動母体です。私はここで教育・研究・社会貢献活動を行っています。(東海大学教員紹介へ) 生物学部海洋生物科学科の教授をしています。2020年度までは札幌教養教育センターに所属していました。 また、2021年度より札幌校舎サッカー部の部長教員となりました。久々の部活復帰です。(サッカー部HPへ) |
| 化学と心理の二刀流!? 化学の基礎担当教員として、化学・化学実験・入門化学を担当しつつ、カウンセリングの知識・経験を生かして教養の心理学、さらにはそれらを融合して生命倫理の授業に活かしています。 |
| 学生相談室、カウンセリングの勉強から始まり、臨床心理理論『交流分析』普及活動、その後ステップアップして、今や和泉独自の世界を展開中。
和泉ワールドへのこだわり 何を考えていっても、最後にはE.Berneの交流分析とC.Rogersのパーソンセンタードセラピーに行きつく、そんな私のカウンセリング観。これを学生相談や講師活動で磨き洗練させ、自分らしさを大切にし、「人は変わらなくていい」の合言葉を基本姿勢とする独自の世界を歩んでいます。 触れてみたら納得する和泉ワールドをぜひ無料講習会やネット・セミナーで味わってください。
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| 研究テーマはふたつあります。文理融合的な自分らしいテーマを紹介します。
1.北見薄荷で化学実験を埋め尽くしたい! 大学の基礎実験を北見薄荷で埋め尽くしたい。薄荷の有機化学、薄荷の分析化学、薄荷の分子モデリング、などなど。さらには下に書くような教育カウンセリングの理論や技法も取り入れて、今までにない授業を作ってみたいのです。 さらに今年は、全国の中学生高校生が知って楽しい”北見ハッカ”自習教材を作っています。
2.教育カウンセリングに交流分析を! 「心理的いたずら」ってここで書いてるのは、交流分析という心理臨床理論の中の「心理ゲーム」のことです。この、心理ゲームという観点からの生徒理解って、すっごく有効だと思う。それをアピールしています。
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